第11回ロンサムジャンボリー

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1976年12月19日開催の第11回ロンサムジャンボリーの会場配布パンフである。
現物はB4厚口コート紙に単色印刷ふたつ折されたものである。
写真を除きすべて手書きのところが泣かせる。
写真は第6期ロンサムウッドカッターズ。
左から明(みょう)清樹F、近藤悟M、雁部一之Bs、岸野克巳Bj、金森正記G。
ご挨拶の文面に漢字の誤記が目立つ。
当時の法政大生の漢字識字率の低さが際立つ。
だれも校正や指摘をしなかったのだろうか?
あきれた。
当時の法政ロンサムのメンバー在籍者が18名であったことがわかる。
現在の関東学生ブルーグラスの状況から見ると隔世の感がある。
なお文面中段のロンサムスプルースはカーターファミリーの楽曲を中心とした女性グループで、純然たるブルーグラスグループとは言えない。
当時は女性のみのバンドというとこのような形態にならざるを得なかったように思う。
一般的にはフィドルやマンドリンなど一部の楽器での参加例はあったものの、ブルーグラスバンドはまだ男性中心で編成されることが多かった。


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最終面の広告面である。
驚いたことに偶然ながらこの3軒は今現在も営業している。
一番上に掲載の店は当時大学に近く、マスターにはいろいろとロンサムメンバーが世話になった。
今もマスターと面会すると当時の思い出話が続々と出てくる。
なお現在は同じ店名で赤坂TBS脇に移転している。
ステージ進行の台本である。
文面の口調、掲載されている役割担当から推察して記述したのは高沢淑介氏と思われる。
当時マネージャーはなぜかマンドリン弾きがやるという伝統があったのだが、この台本作成といい相当苦労をしたものと思料する。
ステージ準備を30分刻みでスケジューリングし、その他役割分担も個人名で明記されたわかりやすい進行表である。
ただし本番ステージ進行や楽曲が記載された記事がないのは残念である。
私が保有するのはこのB5ペラ一枚だけで、本番のタイムテーブルは「あなたまかせ」ということだったのか?